コレクション: 本気ジビエ
害獣から農作物を守るのも警備会社の仕事として2020年設立された、ALSOK千葉株式会社 ジビエ工房茂原。
ALSOK千葉株式会社の竹内崇取締役はテレビの取材にこう答えています。
「害獣から農作物(財産)を守るのも警備会社の仕事。
農家や猟友会は高齢化が進んで苦労している。その部分をわれわれが引き受ける。」
ホームセキュリティで有名なALSOKがジビエ業界に本気参入。
ジビエ」ってどんなイメージですか?
・臭そう、獣臭がしそう。
・どうやって育ったかわからないし
何を食べてきたかもわからない。安全なの?
・どうやって食べるの?
ALSOKが加工する「本気ジビエ」は
このようなレビューをいただいております!
この他に「ジューシーで肉肉しい。」
これもジビエの特徴と言えます。
地元有名店「竹りん」が運営する「GIBIER JAPON」
「GIBIER JAPON」が本気ジビエを加工し
【調理に失敗することのない旨い肉】をご用意させていただきました!
特に「
ローストステーキ」は
「そのままでも美味しい。焼いても美味しい。」
わがままなリターン品となっており
わさび醤油で召し上がっていただくと、とっても美味しく召し上がれます。
におわないのはなぜか?
特許取得済みの徹底した品質管理があるからです。
この「本気」の設備により、より匂いの気にならないジビエの提供が可能となりました。
「本気ジビエ」は、
生捕りするところからスタートします。
ハンターの手腕により
味にばらつきが出てやすいジビエですが、
本気ジビエは
生捕りされた猪や鹿を、捕獲場所へ
ALSOK千葉株式会社 ジビエ工房茂原が回収しに行きます。
捕獲した場所を写真に撮り、それを
GPSと紐づけています(※)。
※ALSOKは警備でのノウハウを生かし、回収から出荷までを遡れる仕組を作りました。さらに感染症の検査なども実施しています。飲食店側は受け取ったQRコードでジビエの情報を確認できます。(ブロック肉のみ)
その後檻ごと工場へ持っていき、迅速な処理を行います。
なので、解体前後の厳しい検査をクリアしたほぼ
同じクオリティーの安全なジビエのみを提供できるのです。
ALSOK千葉株式会社 ジビエ工房茂原がHACCPに基づいた「徹底された衛生管理」「特許を取得した品質管理」により、食肉に加工してくれます。
ジビエ料理は身体にうれしい栄養素を含んだ食材でもあります。
野山を駆け巡ったお肉は脂肪が少なく、健康を気にする方やボディメイク中の方におすすめ!
イノシシ肉/豚肉の比較(豚肉を1とした場合)
イノシシに含まれる鉄分は豚肉の約4倍、ビタミン B12 は約3倍なんです!
鹿肉/牛肉の比較(牛肉を1とした場合)
シカ肉は脂質が牛肉と比較して1/6以下。カロリーが半分以下で脂質も低いのが特徴です。
■ALSOK千葉株式会社 ジビエ工房茂原
本場フランスでは高級食材として扱われるジビエですが、日本でジビエ文化はほぼ進んでおらず、捕獲し、
食肉にしても約9割がお客様の手には届かず、焼却されてしまいます。無駄になってしまう命を無くしたい。
より多くの人にジビエの良さを知ってほしい。そのためには、ジビエが美味しいと気づいてもらわなければなりません。
本気ジビエの魅力やこだわりをお伝えできれば嬉しいです。
■株式会社竹りん(GIBIER JAPON)
創業からもうすぐ半世紀を迎える老舗「竹りん」
2022年1月22日放送テレビ番組「ジョブチューン〜アノ情報のヒミツをぶっちゃける職業情報バラエティ〜」にて
zozoマリンスタジアム球場飯No.1に選ばれた程の味付けの腕前。
超一流の料理人から「味のセンスがすごく良い」と評価いただいておりました。
ALSOK千葉株式会社 ジビエ工房茂原
住所:千葉県茂原市2126-1
株式会社 竹りん(オンラインショップ:GIBIER JAPON)
住所:千葉県茂原市八千代3-13-9